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復縁する方法とその後の考え方について

2018年03月04日 カテゴリー:不貞行為,修復・復縁,夫婦問題・男女問題,浮気・不倫,浮気調査,親権

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浮気の事実を知ってしまったら、
別れることを選択する方が多いのではないでしょうか?
 

でも自分の気持ちが残っているという場合、
時間が経つと、「そばにいて欲しい」、「やっぱりあの人でなきゃだめ」
と思うようになり、修復・復縁などやり直したいと考える方も多々おられることも事実です。
一度、期間と距離を置いた後、
復縁する方法とその後の考え方についてご説明します。
 

まず敢えて冷却期間をとること
浮気が発覚した直後は、
信頼関係が壊れてしまった状態になりますので、ただちに修復・復縁を模索するということは困難です。
また、なんとなく曖昧なまま復縁してしまっては、またパートナーが浮気を繰り返す可能性が考えられるからです。
 

このため、お互いにある程度の冷却期間を経て冷静になることが重要です。
まずは心の傷を癒して冷静になれる期間を持ちましょう。

冷却期間中は焦らずに、これからのことを考えたり、
自分一人の時間を楽しんでみるのもよいかもしれません。
時間を置くことによりパートナーの心理は変化していきます。
復縁したい場合、その間にあなたが自分磨きをすることも大切です。
 

時間が経過し、お互い冷静になったあとに、
信頼関係を再構築していこうという前向きな考えになれば、
復縁することは可能です。

 

努力して歩み寄る姿勢を見せる
浮気や不倫をされるとパートナーを責める気持ちになってしまいますが、
自分自身(浮気された側)にも非がなかったか少し考えてみましょう。
どうして浮気に走らせてしまったのか?原因は?
根本原因が分からなければ、
受け入れることも予防することも出来ません。
 

コミュニケーションは充分であったか?過度な束縛がなかったか?
相手のことを考えていたか?思いやりをもって接していたか?
など。
 

そして、自分自身に悪い部分があれば潔く認め、
努力して改善する姿勢を見せて、相手の気持ちが再度あなたの方に向くようにしましょう。
 

何より必要なものは、お互いの誠意と行動力です。
時間をかけて信頼を取り戻す以外の方法はありません。
 

常に思いやりを持ち、相手のことを考え、パートナーを大切にするよう心掛けて下さい。
コミュニケーションが回復したとしても、
完全に信頼関係を取り戻すまでには、数か月、1年、数年とかかる場合があります。
それでも本気で復縁したいと思うなら、
誠心誠意パートナーとの関係を焦らずに一歩一歩再構築していきましょう。
お互いに強い気持ちと誠意、行動力を持つことが一番重要です!

 

修復・復縁して上手く関係を保つ方法
 
・パートナーの浮気が原因なら一定期間離れて時間を置く
・きちんと話し合いをして二度と浮気に触れない約束をする
・不満や要望浮気の原因を包み隠さず伝え合う
・パートナーを信頼し不安にならないようにする
・浮気のことは決して触れないようにする
・許すと決めたのであれば話を蒸し返さない
・パートナーをできる限り信頼する
・浮気した原因がパートナーだけにあるとは考えない
・浮気したパートナーを変えるのではなく自分が変わる努力をする
・浮気を責めるのではなくお互いへの教訓とする

 
 
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