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「離婚事由」-2.悪意の遺棄

2016年10月26日 カテゴリー:離婚事由

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離婚の合意が成立せずに裁判離婚をする場合には、
民法よってに定められている5つの離婚原因(理由)のいずれかに当てはまることが証明されないと離婚は認められません。

 

その5つの離婚原因を「離婚事由」といいます。

 

今回は、その「離婚事由」の一つ、「悪意の遺棄」についてご説明します。

 

結婚している夫婦は、同居し、お互いに協力し、助け合わなければならない
とされています。「悪意で遺棄する」とは、

同居・協力・扶助という夫婦の義務を故意に行わないことということです。
具体的には、勝手に家を出て行ってしまい同居の義務を果たさない、
働かずにギャンブルに興じたり、生活費を渡さない、扶養家族の面倒を見ないなど
協力・扶助の義務を果たさない場合です。

 

別居行為は同居義務違反のため悪意の遺棄になりますが、単身赴任や長期出張、病気の入院、婚姻関係修復のための調整、配偶者からの暴力・DVからの避難といった合理的な理由があれば悪意の遺棄には該当しません。

なお、既に婚姻関係が破綻した後の別居については、別居そのものが婚姻関係の破綻原因ではないため、悪意の遺棄には該当しません。

 

次回は、「離婚事由」-3.3年以上の生死不明(770条1項3号)
についてご説明します。
 
 
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