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浮気を証明するためには主観でなく客観性が重要

2017年01月27日 カテゴリー:不貞行為,修復・復縁,夫婦問題・男女問題,浮気・不倫,浮気調査,離婚

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浮気は夫婦間であれ、恋人間であれ、相手に対する最大の裏切りです。浮気をされた一方の心の傷は非常に大きいものです。

 

しかし、浮気は密かに行われるものですから、
あなたが「あの人は浮気をしました!!」と必死に主張しても認められません。
話し合いや喧嘩の際に「証拠があるのか?」と言われてしまい、相手は容易に認めてはくれません。
また中途半端な状態で相手を問い詰めた場合、
証拠を隠されたり、消されてしまったりするケースもよくお聞きします。

 

浮気に関する問題で、 「はじめは自白したのに・・・、認めていたのに・・・、
慰謝料を請求した途端、認めてもらえず協議離婚ができなくなった。」というケースもよく発生しています。
このようになると、裁判で離婚するしかありません。

 

その場合、決定的な証拠がないと、裁判官の心証で決まってしまいます。
およそ、 「不貞行為」 は認められず、 「婚姻を継続し難い事由」 として
片付けられてしまうことがあります。

 

つまり、そのようになると慰謝料は取れません。
中には、用意周到に、パートナーが 「浮気を自白」 したことを録音した人がいましたが、
口がうまいパートナーが、
「嫉妬深いので、その時はそう言わないと場が収まらなかったため認めただけで、浮気はしていません。」
と主張し、不貞行為(浮気・不倫)が認められなかったというケースがあります。

 

一方で、「夫と浮気相手が密会している写真」 を証拠に
浮気をしているかどうかという問題を審議せず、
不貞行為(浮気・不倫)を認めさせてしまった方がおられます。

 

あなたが我慢している間に事態はより深刻化してしまいます。
想像し、疑惑を持ち続けるうちに、肉体的にも精神的にも疲れ果て、
自分から別れを切り出してしまう方も多いようです。

 

いずれにしても、浮気の疑惑が浮上している以上、
我慢するよりまずは事実関係をはっきりさせましょう。
結論は、その後でもよいと思います。

 

【ポイント】
浮気を認めさせるには、相手に反論を許さない、
第三者が見ても不貞行為(浮気・不倫)と判断できる材料、
決定的な証拠を集めることが最も必要かつ重要な事です。

 
 
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