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浮気・不倫調査の意義と修復・復縁・離婚について

2018年02月20日 カテゴリー:不貞行為,修復・復縁,夫婦問題・男女問題,浮気・不倫,浮気調査,親権,離婚

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まず、第一に浮気・不倫などの夫婦問題は、
長期化させてはいけません。
 

「パートナーが浮気している」 と思っていたけど、
実際調査をしてみると、
「結果は違っていた。 思い過ごしだった。」
ということであればよいのですが、
浮気している という調査結果の場合、
「修復・復縁(やり直す)」
「離婚する」
「慰謝料を請求する」
「何もしない」
といった決断をすることになります。
 

パートナーが浮気していることがわかっても、
その後、どうしたらよいのか?
また、なかなか一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか。
 

ただ、浮気や不倫といった夫婦問題は、そのまま放置し長期化してしまうと、
浮気されている側にとっては、
精神的・肉体的につらい時期を長引かせるだけです。
その間、パートナーの浮気は遊び感覚で軽い気持ちであっても、
エスカレートしていき、浮気相手との関係が深まってしまいますし、
場合によっては、
パートナーが自宅に戻らなくなってしまう
浮気相手との間に子供が出来てしまう
ご近所、知り合いなどに浮気の状況を見られて噂をたてられてしまう
など、離婚や修復・復縁を望んでいても、
簡単には出来なくなってしまうケースも考えられます。
 

どのような決断をするにせよ、
浮気や不倫といった夫婦問題は、
早期解決に向けて、一歩踏み出すことが大変重要です。

 

浮気調査を行い、状況や浮気相手の証拠を掴んだことにより、
モヤモヤした状態、また不安な状態に留まっていたところから、
「将来に向かって、一歩踏み出すことが出来るようになった」
というように、好転する事例は数多く見ております。
 

浮気調査をする目的や理由は、
離婚や慰謝料請求のためだけだと考えがちですが、
実は半数以上のご相談者は、
「パートナーの浮気が事実かどうかを知りたい」
「浮気相手のことについて知りたい」
「どのような状況なのか知りたい」
という事実確認が目的なのです。
つまりパートナーの浮気有無を調べたうえで、対応方法を検討しようと考えています。
 

「離婚を考える場合」、
あなたにとって離婚を有利に進めることが出来れば、
パートナーや浮気相手から慰謝料を請求することができますし、
今後の将来についても考える時間を作れます。
 

もし慰謝料の請求について考えるのであれば、
浮気を証明する為、
第三者にもあなたの主張をわかってもらう為の証拠が必要になります。
証拠が不十分だと、
慰謝料がもらえないことや、減額される可能性、
親権、養育費について、あなたの意図しない状況になってしまう可能性、
また、パートナーの自分勝手な主張が取り入れられてしまい、
あなたにとっては、不利な条件になってしまう可能性などが考えられます。
 

話し合いなどを有利に進める為にも調査を行い、
パートナーがウソや言い訳をした場合でも対応出来る
しっかりとした動かぬ証拠を掴みましょう。

 

「まだ離婚の決心が付いていない場合」
将来的に離婚という決断はメリットがあるのか考えることも大切です。
 

例えば、お子様がいて家庭の収入がパートナーに依存している時などは、
慰謝料だけでは今後の生活がどうしても難しくなります。
親権や養育費、面会交流権なども考える必要があります。
離婚を考えるときには、今後の生活への影響なども頭に入れておきたいものです。
 

浮気調査後のサポートを活用するなどして、
プロの意見を参考にすれば、自分の選択肢が増えて
より良い方向に進むことが出来るようになります。
離婚に対して迷いがあるなら、浮気調査と一緒に、
今後のことを相談出来る専門家(弁護士・夫婦問題カウンセラー)
を紹介してもらうなど、環境を整えておきましょう。
 

浮気から復縁するための方法
 

復縁を希望される方の多くは、
「お子様のことを考えると家庭環境を壊したくない」
「別れると経済的に厳しい」
「周囲に迷惑をかけたくない」
「まだ好意があるので出来ればやり直したい」
など、様々な理由が考えられます。
 

しっかり修復・復縁へ導くことは出来るものです。
 

そのためには、浮気をする側の気持ちを知ることも必要となってきます。
浮気をする側の理由としては、
夫婦間のコミュニケーションが足りていないなどの理由から、
寂しさを紛らわすために浮気をしてしまうというケースはよくあります。
 

この場合であれば、浮気の発覚をきっかけに、
反省して関係の修復が図りやすいです。
 

修復・復縁(やり直すこと)を前提に考えるのであれば、
明確な証拠を掴んだ上で、浮気を認めさせ、
冷静になってしっかりと話し合いの場を持つこと。
それには、浮気をしている確実な証拠がないと、
パートナーは浮気を認めてくれませんし、関係の悪化につながることさえあります。
 

具体的な方法としては、
 

・配偶者に証拠写真を突きつける
「やり直しをしたいから、話し合いにならないから、どうしても証拠が必要だった」、
「自分で証拠をとることや浮気調査は出来ないので専門家に相談した」
と言えば理解してもらえる可能性もあります。
ここは変に卑屈にならずに、冷静な姿勢で修復・復縁の話しをする方が良いでしょう。
 

・夫や妻に浮気の事実を知っていることを匂わせる
浮気しているパートナーは、あなたに対して後ろめたさがあります。
浮気は悪いと分かっているパートナーに対して、
「浮気の事実を掴んでいる」とそれとなく匂わせるのも有効な方法です。
日常会話の中で、「タレントなどの浮気の問題を話してみる」
「浮気現場の周辺の話しをしてみる」
など、さりげなく話しを振ることにより、
パートナーは 「浮気がバレているかも」 と感じるはずです。
そして、あなたの優しさに感謝し、目を覚ましてくれる可能性があります。
 

・浮気相手に身を引くように直訴できる
浮気調査により 「確実な証拠を残す」、
さらに 「浮気相手の氏名・自宅・勤務先」 など個人情報を得られれば、
パートナーの元から、
浮気相手が身を引くように促すことが出来たり、慰謝料請求をすることもできます。
浮気相手に、
これ以上の浮気は危険だと認識させれば、復縁はスムーズに進む可能性が高くなります
 

あなたが感情的になってしまっては、
きちんとした解決に向けた話し合いが進みません。
 

自分の気持ちを整理し固めたうえで、冷静にお互い向かい合って、
「自分は今後についてこう思っているけど、あなたはどう考えてますか?」
と質問してみましょう。
 

そして、まずはパートナーに浮気相手と別れてもらった上で、
夫婦関係を修復、復縁するために今後はどのようにしていくのかを
お互い納得のいくまで話し合うことが必要です。
場合によっては、
お互い 「決まり事をつくる」 といった方法も考えてよいと思います。
 

修復・復縁(やり直し)が出来そうなら、
次は 「浮気はもうしない」 という何らかのルールや取り決めが必要になります。
そこで有効なのが 「公正証書」 です。
公正証書とは、法的に有効な文書のことで地域の公証役場で簡単に証書化することが出来ます。
文書に、再度浮気をした場合には、
「慰謝料を◯◯◯万円支払う」、「財産はすべて譲渡する」、「親権を放棄する」などの
ペナルティーを記載し、公正証書にしておけば、後々、浮気が再発した時に法的に有効なものになります。
このことによって、あなたにとっては安心を得られたり、パートナーにとっては真剣にやり直すきっかけになると思います。
 

パートナーの気持ちを理解することは、今後共に生活していく上で大変重要なことです。
そして、「この人とやり直したい」という強い意志と、相手を思いやる気持ちがあれば、
信頼関係を再構築出来ます。

 
 
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